28月夜の桜(12枚)
竹炭をつくる過程で燃える途中でできた炭の汚れを夕闇の雲の
動きにみたて、その間に月をうきたたせました。
月夜に咲く桜、降る桜それぞれの思いを言葉に託しました。
              ・風を包んでとどけます
                ・忘れない このやさしさを
                ・めぐりあい
                ・あなたの背にひとひら
                ・あなたを咲かせる夢でありたい
                ・めぐりあえてほんとうによかった
                ・ひとひらの心をこめて
                ・ただそっと見守っていてください
                ・月に酔い さくら舞う
                ・ふりそそぐ 想い
                ・かけがえのない あなた
                ・月を抱いて